更新しない間、珍しくカメラを持ち歩いて写真を撮っていた私。。
先日の夜、
ふと気がつくと、越冬に出かけていなくなったはずのコウノトリに遭遇。
あれっ? 1羽残ってた子、やっぱり越冬地にたどり着けなかったのかな??
と思って見ていると、夜目にもはっきり目が合ってしまいました。。
古くから人間の近くに住んでいるとはいえ、やっぱり野生。
翌日からいなくなってしまいました。
その後しばらくたって、ご無沙汰だったプラサ・セルバンテスに行ったら
なんとコウノトリがいっぱい飛び回ってるではないか!
どうやら越冬組と残留組とわかれたみたい? デス。
で、越冬組みがお留守の間に色々な家にお邪魔している模様。。。
これは近所のお留守の巣に来ていたカップル。
撮影の最中は彼ら、そっぽ向いてる振りしてましたが、
やっぱり目が合っちゃって、翌日からいなくなってしまいました。
ゴメンね、コウノトリさん。。
コウノトリは越冬に出かけてもちゃんとそれぞれの巣を覚えていて
毎年手直しをして住むのだと聞きました。
ちなみに浮気もなし!(らしい)
それはさておき、放っておくとどんどん巣が大きくなって
屋根が落ちることもあるのだそうです。
それを防ぐため、大きすぎる巣は越冬時に少し嵩を減らしているのだとか。
それにしても好き放題に泊まり歩いてるらしい残留組。。。
元の住人が帰って来たら、みんな新しいところへ引っ越すのかなぁ。
紹介したか忘れましたが、
ブログのタイトルにしている「シグエニャ」というのはコウノトリのことで、
ここアルカラの名物でもあります。
間近で飛んでいるのを見ると、本当に優雅で美しい鳥です~☆
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