最近天気のすっきりしないアルカラです。快晴!という日があまりありません。主婦としては、洗濯のタイミングを見計らうのが大変。。。
先日雨の合間にお買い物に出かけたら、久しぶりに大きな虹に出会いました☆
虹はスペイン語でアルコ・イリスといいます。二重だったんですけど、外側のは薄かったので写ってないですね。。
2010年4月5日月曜日
Torrijas
もちろん、今年もトリハス作りました☆
今年はおかあさんがトリハス用のパン、というのを買っておいてくれたので、それを使ってマヌーと一緒に作りました。作り方のおぼつかないところはマヌーさんのお母さんに電話して確認してっ・・と。
まずは牛乳にシナモンスティックとレモンの皮を放り込んで温めます。 6人分なので1.5リットルほど。温まったら砂糖をスープスプーンに4杯ほど、なるべく甘さ控えめを心がけます。。。
牛乳の荒熱がとれたらすべてのパンをしっかりと浸して牛乳を吸わせ、卵をからめて、熱した油で揚げ焼きにします。これも荒熱が取れたらシナモンシュガーをふり混ぜて大皿に盛り、残った牛乳をかけて出来上がり♪
今年のTorrijasは今までで一番の出来だったかも!
今年はおかあさんがトリハス用のパン、というのを買っておいてくれたので、それを使ってマヌーと一緒に作りました。作り方のおぼつかないところはマヌーさんのお母さんに電話して確認してっ・・と。
まずは牛乳にシナモンスティックとレモンの皮を放り込んで温めます。 6人分なので1.5リットルほど。温まったら砂糖をスープスプーンに4杯ほど、なるべく甘さ控えめを心がけます。。。
牛乳の荒熱がとれたらすべてのパンをしっかりと浸して牛乳を吸わせ、卵をからめて、熱した油で揚げ焼きにします。これも荒熱が取れたらシナモンシュガーをふり混ぜて大皿に盛り、残った牛乳をかけて出来上がり♪
今年のTorrijasは今までで一番の出来だったかも!
セマナ・サンタ 曇編
別の日にもう一度農道ドライブに出かけました。今回はワタクシの運転練習のため。免許は長年持ってるんですけど筋金入りのペーパーなので、いい加減練習しなさいってことで(笑)。その日は天気がよくなく、肌寒かったんですが、地平線まである畑の中に忽然とある要塞のような教会が気になって、見に行きました。
ドアの穴から中を見たら綺麗な教会でしたけど、 遠くから見ると、まるで遺跡みたいに見えるんですよね。。あまり頻繁には使用されていないみたいでした。
ドライブ途中の景色も晴れている日とは大違い、曇っていると暗いですね。まだ葉が出てないブドウ畑は特に寂しげ。まだ芽も小さくて、よく見ないと見つからないくらいでした。
1時間ほどドライブして、家に戻って休憩の後アルカラへ。
今年も良い骨休めをさせていただきました♪
ドアの穴から中を見たら綺麗な教会でしたけど、 遠くから見ると、まるで遺跡みたいに見えるんですよね。。あまり頻繁には使用されていないみたいでした。
ドライブ途中の景色も晴れている日とは大違い、曇っていると暗いですね。まだ葉が出てないブドウ畑は特に寂しげ。まだ芽も小さくて、よく見ないと見つからないくらいでした。
1時間ほどドライブして、家に戻って休憩の後アルカラへ。
今年も良い骨休めをさせていただきました♪
セマナ・サンタ 晴編
今年のセマナ・サンタ(イースター)も、家族とビジャ・マヨールへ行ってきました。
主な目的はセマナ・サンタのお祭り、という殊勝なのはわが姑だけで、残りのメンバーは空気の良いところでゴロゴロ、食っちゃ寝生活がお目当てでございます(笑)。いや、本当によく休めるんです、ビジャ・マヨールって。
今回はセマナ・サンタにしてはお天気もよく、よく晴れて暑く感じる日もありました。そんな日は皆で田舎道をドライブ。農道をちっちゃな車でガタゴト、ガタゴト、ゆっくり進みます。
農道の道端にはどこにもアーモンド樹がたくさん生えていて、ちょうど満開を過ぎたところ、皆で見とれながらのドライブ。結構いいお花見でしたよ!
そんな中、ちょっと車を止めて休憩のとき、「桜の国から来た人に」とお父さんが脇に生えていたアーモンドの樹から一折ポキっと手折ってくれました。きっと日本の桜ほど見事じゃないだろうけど、と。そしてその後は順々に女性陣へ一枝ずつプレゼント。普段はいたって不器用に見えても、こういうことをサラっとやってのけるなんてさすがラテン男!、と思わず関心。うちの義父はけっこうこの手のことをやります、庭に咲いてるバラとかで。日本男子も是非頑張っていただきたし!
アーモンドの花のほかにも農道の脇を見ると、雑草とは思われど、やっぱり花盛り。そんな中、このあたりは野生のムスカリがたくさん咲くところなのだと気がつきました。
野生のものは丈が短くて、花の大きさが小さいけれど、色が濃くて、あぜ道にポコポコと顔を出して咲く姿がかわいかったです。
主な目的はセマナ・サンタのお祭り、という殊勝なのはわが姑だけで、残りのメンバーは空気の良いところでゴロゴロ、食っちゃ寝生活がお目当てでございます(笑)。いや、本当によく休めるんです、ビジャ・マヨールって。
今回はセマナ・サンタにしてはお天気もよく、よく晴れて暑く感じる日もありました。そんな日は皆で田舎道をドライブ。農道をちっちゃな車でガタゴト、ガタゴト、ゆっくり進みます。
農道の道端にはどこにもアーモンド樹がたくさん生えていて、ちょうど満開を過ぎたところ、皆で見とれながらのドライブ。結構いいお花見でしたよ!
そんな中、ちょっと車を止めて休憩のとき、「桜の国から来た人に」とお父さんが脇に生えていたアーモンドの樹から一折ポキっと手折ってくれました。きっと日本の桜ほど見事じゃないだろうけど、と。そしてその後は順々に女性陣へ一枝ずつプレゼント。普段はいたって不器用に見えても、こういうことをサラっとやってのけるなんてさすがラテン男!、と思わず関心。うちの義父はけっこうこの手のことをやります、庭に咲いてるバラとかで。日本男子も是非頑張っていただきたし!
アーモンドの花のほかにも農道の脇を見ると、雑草とは思われど、やっぱり花盛り。そんな中、このあたりは野生のムスカリがたくさん咲くところなのだと気がつきました。
野生のものは丈が短くて、花の大きさが小さいけれど、色が濃くて、あぜ道にポコポコと顔を出して咲く姿がかわいかったです。
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