クリスマス関連で、スペインには変なものがあります。
「Carbón de azúcar (カルボン・デ・アスカール)」って知ってますか?
これは先日オフィスでおやつで出てきたもの。
写真の中に黒く写っているもの、これが Carbón de azúcar、お砂糖なんです。
carbón は石炭、azúcar は砂糖という意味。
本当に石炭みたいですよね。
今年1年よい子にしていなかった子は望みのプレゼントはもらえず
この真っ黒なお砂糖をもらう羽目になるんだとか。
そういう意味でも名物。。
食べてみるとものすごく硬~い砂糖。噛むとガリゴリ言います。
手で小さく割ったりできるような硬さじゃないので、このままガリガリ食べます。
私はこのお菓子、ちょっと苦手。
同じクリスマスのおやつでも、
隣の席のアメリカ人の方が作ってきてくれたこのクッキーは絶品!
ちょっと不思議な形してますけど(笑)
意外に甘さ控えめで、美味しかった。
クリスマス直前で、もうオフィスにいる人数少なかったのに
売れ行き絶好調で、あっという間に片付いちゃいました。
やっぱり手作りのお菓子はいいですね。
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