お天気の良いセマナ・サンタ前の日曜日、
マドリッドの植物園 Real Jardín Botánico に行ってきました。
花盛りでした♪
まずは豪華に咲いた赤いチューリップの一区画がお出迎え。
その傍らにはいろいろな種類の椿が植えられた区画。
こちらはもう時期が終りかけていて、
あまりきれいな花が残っていませんでした。
こちらは Albol de Amor というロマンティックな名前の木の花。
アルカラにもあちこちに街路樹や公園の木として植えられています。
あちこち歩くたびに、色々な花が目につきます。
しかし写真を撮ろうと不用意に接近すると、蜂のブンブンいう音が、、(汗)
この白い花はかわいかったんですが
植物園が植えたものではないようで、
雑草のようにいたるところに顔を出して
花を咲かせていました。
この下の植物はちゃんと植えられて、ネームプレートもあった植物たち。
場所によっては風に乗って花の良い香りがしてうっとり♪ でしたよ。
最後はベンチが設けてある広場の木陰で本を読んだり、休憩して帰りました。
同じことを考えている人はいっぱいいて、ベンチは満員御礼。
すっかりさわやかな気分よくなって外へ出たら、
入り口には長~い行列が出来ていました。
早めに来てよかった!
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