2008年3月31日月曜日

サマータイム♪

週末からサマータイムに変わりました!

え? ちょっと早いんじゃないかって?

確かにまだ春になったばっかりなんですけどね。
日中の時間が長くなって、個人的な感覚としてはいい感じ。

ただし、今週からまた夜明け出勤になりました(笑)
この間まで鳥の声で起きていたのに、
今日起きるときはまだ真っ暗で鳥も夢の中、
でも出勤時に見た朝日がきれいでした♪

朝日が昇るのを見ながら出勤するのも悪くないですね。

夕方仕事が終って出てくると、
「よぉ~し、これから出かけるぞ!」
という気分にさせてくれるくらい日が高くて、何だか得した気分。

でもまだ変わった直後なので、
たった1時間の変化なのに、ものすごく調子が狂ってます。
去年こちらに来たときにはもうサマータイムだったので、変わり目は初めて。
新しい時間割に慣れるまではダルダル~ンって感じかもしれません。。。

サマータイムはものすごく省エネ効果があるそうです。
夜に電気をつける時間が減るからかなぁ。
あまり環境に気を使わないように見えるスペインにしては(失礼)
中々の取り組みかも?

というわけで、週末から日本とスペインの時差は7時間になりました。

2008年3月30日日曜日

Semana Santa 最終日

2日続けての夜の Procesión が終って、
うちのオトコどもは翌朝のマレーシアGP(F1レース)の話題で持ちきり。
朝8時からの放送なので、早起きすると張り切っている。

いつもなら10時に起こしてもブーブー言ってるのに!

ちなみにスペインにはアロンソという有名なドライバーがいて、
F1レースはとてもポピュラーな話題です。

あおりを食らって、ちょっと早起きなこの日。
一緒にテレビで観戦していると、外ではバンド演奏が始まりました。

なんと、昨日までの行進で終わりではなく、
最終日はキリスト復活を祝って朝から再び行進。

そう、これが一番大事でした!

嬉しいわけですから、
昨日までと打って変わって陽気な音楽を奏で、
あの重い御輿を担ぎ、踊りながらの行進します。
結構激しいです。。

でも、スペイン人らしい陽気さが戻ってきました!

復活したキリストと、喜びのマリア像がバンドとともに
この日はとんがりフードを取って、踊りながらルートを巡ります。

























































マリカルメンは家の前で休憩を取った行進中の方から
手に持っているものをもらいました。




















(これの名前は忘れちゃったので、今度聞いてきて更新します・・)

ドカスカと踊りながら教会に戻った御輿軍団は
その後も教会前の広場で何やら賑やかにしをやっていたようですが、
私たちはサロンに座って Semana Santa 終了。

マリカルメンが Porras(ポラス)というドーナツのようなもの
(チュロスの太いやつ)
を買ってきてくれたので、カフェ・コン・レチェを作って皆で朝ごはん。

これにて Semana Santa 終了!


☆☆☆☆☆

ちなみに、結局皆で観戦したマレーシアGPでの
スペイン人ドライバー・アロンソは残念な順位で終了。
アロンソは去年もマクラーレンで大変な思いをしましたが、
今年移ったルノーでは車が悪すぎて大変だそうです。

日本にいた頃はF1なんて全然興味ありませんでしたが、
こちらに来て俄然見る機会が増えました。

話題についていけるように、と思って
上位常連ドライバーの名前と顔くらいはわかるようになりたいなぁと
見ていますが、特徴的な人じゃないと覚えられないですね。
個性的な姿顔とか、スキャンダラスな人じゃないと。。

そういう意味ではアロンソは特徴的な顔なので、
サクっと頭に入りました(笑)

スペインでは、もちろんサッカーがダントツ一番人気ですが、
F1やなどのモータースポーツ、テニス、バスケなども人気です。

続々 Semana Santa

2日目のProcesión は前述したとおり、姑マリカルメンも伝統衣装にて参加。

Torijjas を作った後、軽くシエスタをして目が覚めると、もう階下が騒がしい。
と思ったら、マリカルメンが出動準備真っ最中。。
アイロンをかけ終わった衣装の様子見にちょっと羽織ってくれました。




















マリカルメンのProcesión衣装は黒。
この状態だと何だか牧師さんみたいですね。

この日は風が吹いてものすごく寒かったので、
マリカルメンは4時間の行進に耐えられるようガッツリ厚着。

私たちはその行進全部には付き合わないけれど、
それなりに見に出かける準備をしなきゃと
家中のメンバーが洗面所争奪戦。

私も2階で準備して、しばらくすると、

「準備できたよ~!」

というマリカルメンの声。

「はーい !」

と何も考えず、階段をタカタカと勢いよく下りて行ってしまったら
鉢合わせてしまい、思わずぶっ飛びそうに。。。。





















この衣装を着た人を、何の心構えもない瞬間に間近に見ると、
やっぱりドキッとしますね~。
色のせいかなぁ。。

手に持っているのはキャンドルの杖です。

2日目のProcesión は
キリストが亡くなったことを表すオブジェを乗せた御輿を担いで行進します。















皆さん続々教会に集結。
















そして、いよいよ出発。

前日に続き教会を夜8時半に出発、
昨日と逆に歩いて教会へ戻るルートを巡ります。















先頭は十字に白い布をかけて死を表した御輿。
下の写真は花に囲まれたキリストの亡骸。
前日から御輿に使用されている大量の花は見た限り全て生花でした。















ちなみにこのキリスト亡骸は
マリカルメンのお父さんが教会に寄付したものだそうです。
それでこのグループに所属して黒い衣装を身につけることになったようです。
ただし、彼女はこの御輿を担ぎません。
かなりの重量ですから・・・。

昨日は家のバルコニーから写真を撮りましたが、
この日は道に出て行進の様子を見守りました。
大きな太鼓の音が重々しかったです。






































上の写真は行進中のマリカルメン。

行進が終盤に差し掛かると、最後まで見ずに家へ戻り、
凍えて帰ってくるマリカルメンと、お腹を空かせた我々のために
家を暖め、義姉夫婦が作ったトリハスと温かいカフェ・コン・レチェを準備。































お味はやはりこってり甘~いフレンチトーストみたい。
揚げてあるので中はふわふわ、外はこんがりで美味しかったです。

12時近くにこんなものを食べたら身体に悪いとは思いつつ、
3つくらいペロリと平らげてしまいました♪

最後に凍えて帰ってきたマリカルメンも掲載。




















お疲れ様でした!

季節のお菓子、Torrijas

Semana Santa のお祭りだけでなく、
この時季に食べる季節のお菓子Torrijas ・トリハスもご紹介。
(実際の発音では「トリッハス」と聞こえます)

お菓子屋さんやスーパーのパンコーナーなどにも並びますが、
義姉夫婦が作ってくれるというので、キッチンにて見学。

まず、1日前に買って放置した「カチカチのパン」を用意。

スペインは信じがたく乾燥しているので、
パンを買ったら、その日のうちに消費しないと普通には食べられません。

ちなみに人間の場合、
湯上りなど、1日に1度でもボディクリームを全身に塗りたくらないと
全身乾燥して、大変なことになります・・・
皸(あかぎれってこんな字なんですね!)なんて日常茶飯事。。(痛)

さて、用意したパンを2・3cmくらいの厚さに切ります。
















お鍋に牛乳とシナモンスティックを入れて温め、荒熱を取ります。
別の器にシナモンシュガーを
もう1つの器には卵を割りいれてほぐしておきます。






























左から順番に
パン、牛乳、卵、揚げ鍋、油をきるための器、シナモンシュガー
の順番に並べて準備完了。

揚げ鍋のオリーブオイルが温まったら、作業開始!

まずパンにしっかりシナモンミルクを含ませたら、卵をくぐらせ、揚げます。
卵をくぐらせるせいか、思ったより油がはねません。
揚がったら油を切り、荒熱をとってからシナモンシュガーをまぶせます。










































油が良く切れるようにと
キッチンペーパーの下に
新聞紙を忍ばせるという
小細工を
先日のてんぷら見学で
学んだ義姉マリア。
さっそく採用されました。

スペイン人の揚げ物って
ちゃんと油切ってくれないので、
たいてい油まみれで
ぐちゃぐちゃなことが
多いです(笑)




スペイン人は高カロリー食大好き♪
揚げ物はよく食べるし、
オリーブオイルとはいえちょっとたっぷりすぎ?っていうくらい何にでも入れるし、
お菓子ときたら、何を食べてもものすごい糖分です。。。
虫歯なんかあった日には、ぶっ飛ぶこと請け合い!(笑)

このトリハの砂糖のまぶしぶりを良くわかるようにと、
フラッシュで砂糖を強調して撮ってみました。

















トリハの食べ方は色々あるそうで、
揚げたパンに甘いシナモンミルクやシナモン風味の甘いワインなどを
たっぷりかけた状態で食べるそうです。

要するに甘くてシナモン風味がつけてあることが大事。。

(水分たっぷりっていうのはあんまり好きじゃないな・・ブツブツ。。。)

と呟いたら、
じゃシナモンシュガーをつけて水分なしね、ということになりました。
なんでも呟いてみるもんですねぇ♪
ちなみにこれも公式な食べ方のひとつだそうです。

試食は夜の Procesión が終るまでお預け!

2008年3月23日日曜日

続 Semana Santa

Procesión が始まる前に家を出て、教会へ。
夕焼けがきれいでした。
















そんな中、伝統衣装を身にまとい、続々と教会に集まる村の皆さん。
最初に教会の美しい内装をご紹介。







































さて、皆さんが着ているお祭りの衣装はちょっと特徴的。
この後に載せる写真のとんがり帽子に注目してくださいね。

お祭り1日目の木曜日はキリストが十字架を担いで行進し、
磔になってなくなるまでを御輿に乗せた人形で表現します。
教会から出て村中を練り歩き、教会に戻るのですが、
なんと約4時間かかります。

1番目は捕らわれ、イバラの冠をつけられたキリスト、
次に十字を担いで行進するキリスト像、十字架に磔られたキリスト像、
亡くなったキリスト、亡くなったキリストを抱く悲しみのマリア像、
黒いベールをかぶったマリア像が担がれ、行進します。
ちなみに各御輿、ものすごく重いそうです。

全部はありませんが、様子をご紹介。








































































下の写真のようにはだしで鎖に足をつなぎ、
キリストの痛みを表現する方もいます。




















この日は真冬のように寒かったので、大変だったと思います。

各御輿にはバンドがついています。
その太鼓のリズムに合わせて行進はゆっくり進みます。

このお祭り、衣装も異様だし、
特に1日目はキリストの死を表現しているので
スペインとは思えないほど重々しく暗いです。

2日目の金曜日も Procesión があります。
我が姑、マリカルメンもこの衣装を着て登場です。

Semana Santa

Semana Santa (セマナ・サンタ)
スペイン語で言われると何だかわからないかもしれないけど、
「イースター」なら聞いたことあるかな。

十字架にかけられたキリストが3日後に復活したことをお祝いするお祭りで、
日本語では復活祭。

「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」が復活祭にあたる日だそうで
たいてい4月らしいですが、今年は春分直後に満月だったため
珍しく3月にSemana Santa となりました。

復活祭の時期に海外にいるのは初めての私。
もちろんお祭りを見るのも初めて。

今年は20・21日(木・金)が祝日だったため、土日を入れて4連休。
姑マリカルメンはアルカラのお祭りではなく、
毎年恒例の Villa Mayor のお祭りに行くというので、
義姉夫婦のマリア&マヌーと参加しました。

隠居の舅姑は日曜日出発、有休を取った義姉夫婦は火曜日出発。
私たち夫婦は水曜日までしっかり仕事があったので
終ってからクエンカ行きの電車に乗って出発!

タランコン駅で下車するとおとうさんたちが迎えに来てくれていて
車に乗って約30分、Villa Mayor 村に到着。

その日は疲れていて晩ご飯を食べたら即ベッドへ。
起きてみるとお昼近くまで熟睡してました・・・zzz・・。

キッチンへ行ってみると、いつものように近所の方からの差し入れがいっぱい!
おなじみのビスコッチョに加え、今回はこんな素敵なお菓子も登場しました。
















春巻きの皮を揚げてお砂糖をまぶしたみたいな感じ。
形が素敵ですね!
こういう風に模れるように型があるそうです。
皆は「Flor(フロール・花)」と呼んでいました。

さて、滞在中にてんぷらを作る約束になっていたのだけど、
「今日てんぷらが食べたい」という姑の一言で
いきなりお昼の食事係に決定。。

うぅ、できれば2日目の朝はゆっくりしたかったなぁ、、(実は既に昼)
などとブツブツ言いつつ、準備に取り掛かりますたです。。。

米、ごま塩(←結構人気)、てんぷら粉、天つゆは持参。
復活祭の頃はお肉を食べないそうなので、てんぷら材料は野菜ばっかり。
かぼちゃ、ズッキーニ、ピーマン、赤ピーマン、きのこ、茄子、ソラマメ。

手持ち無沙汰な様子の義姉マリアに手伝ってもらって
じゃんじゃん野菜を切り、じゃんじゃん揚げて、あっという間に出来上がり!
ちょっと衣が薄かったけど、おかげさまで好評でした♪
















食べ終わって片付けたら、シエスタ。

夜8時半からProcesión(お祭り)です。

2008年3月9日日曜日

大統領選挙

本日はお日柄も良く、お天気も良く、スペイン大統領選挙の日でございます!

大統領選挙といえば、アメリカの大統領選が注目ニュースですが、
今日スペインでも大統領選挙がありました。

スペインでは日本と違って、国民の政治に対する関心がとても高く、
しかも各個人、応援する政党がしっかり決まっています。
でもなんだかその好みは地方色がかなり強いし、応援するとなると熱狂的だし、
ちょっとサッカーチームの応援みたいかも・・、というのが私の感想。
(かなり申し訳ない感想です、、汗)

色々な政党から立候補している方がいらっしゃいますが、
事実上2大政党であるPP(国民党)のRajoi(ラホイ)氏と
現大統領であるPSOE(社会主義労働党)のZapatero(サパテロ)氏の一騎打ち。

マドリッド近郊にあるここアルカラでも、基本的に皆さんPP派かPSOE派。
その様子も、巨人ファンか虎ファンかというくらいハッキリしてます。。

ここ数週間、そこらじゅうにこの2人の写真が貼られていました。
まずは現大統領、PSOE党のサパテロさん。
















そしてPP党のラホイさん。




















4年に1度のことなので、旦那にくっついて投票所に行ってみました。
学校が投票所になるところは日本と一緒。




















これは投票所の入り口の様子。
よく見ると救急隊員がいますが、
実はこれ、投票所で誰かが倒れたわけではなく
投票する人を連れてきたんですって。

自分で歩いて投票に来られない方のためのサービスらしいです。
えっ?っと思わず聞き返したら、「当然でしょ」って旦那に言われましたが、
投票権があるんだからこのぐらいして当たり前ってことらしいです。
日本とはだいぶ考え方が違いますね。

実際、救急車でいらっしゃったのは
かなりご高齢の車椅子を利用されているシスターでした。

投票所内で
「今日は選挙だよ。これから投票するんだよ!」と何度も言われていて
ご本人は自分の状況がわかってなかったんじゃないかなー。。

旦那が無事投票を終わると、昨年亡くなった
彼のおばあさんのためのミサがある教会まで30分ほど散歩。

朝から街は結構な人出で、
それもこれも選挙に行くためだっていうのがすごいですよね。

皆さんすごくおしゃれして選挙に出かける様子が印象的。
やっぱり特別なことなんだっていう意識の現れですよね。
投票率も夕方聞いたときには60%を超えていました。
それでも「前回より少ない」と嘆く人が。。。

・・・がんばろー日本。。

さてさて、ミサの後もしっかり歩いて彼の実家へ。
今年初のおとうさんのコシードがお待ちかね~♪















やっぱりおとうさんのコシードは絶品!

先日楽しんでいただいたアルメンドラス(アーモンド)の花は
木枯らしのように吹きまくった北風に吹き飛ばされてしまい、
ほとんどの木は葉っぱのほうが目立つようになってしまいました。




















遅咲きの木を一本散歩中に発見。
桃の節句が過ぎると、次は Semana Santa(イースター)の到来です。

ところで選挙の結果は、サパテロ大統領続投!

2008年3月5日水曜日

Las Cigüeñas de Alcalá

旦那の実家近くにある小さな公園。
なかなか素敵で居心地良く、
去年姑たちと同居していたときにも
本を読んだりするのに利用してたお気に入りの場所。

その公園に付属した市役所の建物があって
時々小さなエキシビションをやるのだけど、
今回の特集はなんと私の愛するコウノトリです♪




































アルカラ市のシンボルでもあるコウノトリ。
マドリッド県内では極めて多数生息しているそうです。

内部にはコウノトリについての生物学的な考察や観察記録、
生息地および越冬地の紹介、子育てのサイクル、
アルカラ市内のどこに営巣しているかや環境問題等々、
たくさんの写真とともにレポートが掲示されていました。

コウノトリは人間が自分たちを襲わないことを知っているので、
わざわざ人間の近くで暮らしている鳥。
人間の側からも愛されている動物とはいえ、
人間と野生動物の共存は中々難しいですね。

日常的に近くで見られるとはいえ、
高い屋根の上にいたり、頭上のはるか上を飛んでいて、
実際のサイズはどのくらいなのだろうと思っていたら
なんと羽を広げると2mもあるそうです。

地上に降り立った状態でも1メートル。
やっぱり大きいですね。




















上は、つい最近非常に近くで写真を取らせてくれたコウノトリ。
去年子供でやせていた子供たちが、冬の間に皆大きくなって
親と見分けがつかなくなりました。

彼らの美しい姿と愛の唄には本当に癒されます~♪

2008年3月2日日曜日

春到来

忙しさにかまけてブログ更新をサボっている間に
アルカラはすっかり春になりました。

というか、ちょっと暖かすぎて心配です。。。
日本で言うと、4月下旬くらいの陽気。

前回だったか「桜でも咲きそう」と書いた覚えがありますが、
なんと、まんざらでもなかったです!

問題: この花はなんでしょう?




















そこかしこでピンク色の花が満開。
花もだけど、葉っぱより先に花が咲くのも桜とそっくり。

一瞬、アルカラのお役所には日本びいきでもいるのかなぁと思いましたが、
ちょっと桜とは違う雰囲気。

家族に何の木?と聞いてみたらアーモンドの木でした。

公園や街路樹としてそこらじゅう植えてあって
通勤途中や散歩がてらにいろいろなところで楽しめます。
今週末が8~9部咲きで、見ごろ。

それでは、少し早めのお花見をお楽しみください♪
































































今週は寒さが戻るとのことで、天気予報によると火曜日の最低気温は-2℃。。
スペインという国は何でも極端ですが、花冷えも強烈?!

でも、そのお陰で長く花が楽しめるかもしれません。(それは嬉しい♪)

しかし人間のほうは、風邪引かないようにしなくちゃ!